シミは紫外線の影響を受けやすい顔や腕などに発生します。

MENU

シミの原因

シミの原因は大きく分類して以下の種類があります。

  • 紫外線
  • 遺伝
  • 肌荒れ、炎症
  • ホルモンバランスの乱れ
  • 皮膚がん

 

シミ対策は原因に応じて適切な処置をする必要があります。
原因ごとの特徴を紹介します。

 

 

紫外線

もっとも多いシミの原因で、顔や腕など紫外線の影響を受けやすい場所に発生します。
表皮が紫外線を浴びると皮膚の一番下にある基礎層のメラノサイトが、シミのもととなるメラニンを作り出します。
メラニンはターンオーバーというアカなどで皮膚の外に排出することでシミの発生を抑えますが、ターンオーバーのサイクルが遅くなるとメラニンの排出が追いつかず、皮膚の中にメラニンが残ってシミへと変わります。

 

紫外線イメージ

加齢栄養不足などの要因でターンオーバーは遅くなりシミができやすくなります。
必要な栄養を摂るなど予防策を講じればターンオーバーを活発化させてシミができにくい身体を維持できます。
つまり、紫外線によるシミは日焼け対策をしっかり行いメラニンの発生を抑えることと、ターンオーバーを活性化させてメラニンを効率的に排出させる両方の取り組みを求められます。

 

 

遺伝

遺伝によって起こるシミは主にソバカスです。
ソバカスとは直径数ミリ程度の丸い斑点によるブツブツで、頬や鼻の周りにできやすいです。
ソバカスは遺伝性が強く3歳ころから出始めて10代の思春期の頃にもっとも発生しやすくなります。親や兄弟でソバカスが多い人は特に注意しましょう。
ソバカスはしっかりスキンケアや栄養補給をすれば、シミにはならずに消えるケースもあります。
遺伝によるものなので、努力しても完全になくすことは難しいですが、適切なケアをすることで目立つシミに発展するリスクを軽減できます。

 

 

肌荒れ、炎症

肌荒れしている女性

やけど、ニキビ、化粧品かぶれなど肌荒れや皮膚の炎症が起こると、その後にシミになって残る場合があります。
年齢、性別、部位に関係なく発生するものですが、肌荒れ、炎症が起こったときに適切な処置ができていないとシミになって残るリスクが高まります。
ニキビは放置しない。化粧かぶれしたら、すぐに化粧品を変える処置をしましょう。

 

 

ホルモンバランスの乱れ

女性の顔のシミに多い原因です。
特に妊娠中避妊薬の使用後はホルモンバランスが乱れやすいです。
シミの出方は左右対称で30代~40代が一番シミに発展しやすいです。
ホルモンバランスが乱れていると、ちょっとした紫外線の影響で悪化するデメリットがあります。いつも以上にスキンケアと紫外線対策を入念に行いましょう。
またホルモンバランスの乱れが原因のシミはレーザー治療で悪化するケースもあるので注意しましょう。

 

 

皮膚がん

皮膚がんになるとシミに似た症状が出る場合があります。
背中やお腹など紫外線の影響を受けない場所にシミができたり、シミが膨れ上がる症状や発熱を伴いシミが増えていった場合は早めに病院で検査を受けることをオススメします。