シミを薄くするにはターンオーバーの乱れの原因を解消することが大切です。

MENU

シミとターンオーバーの関係

ターンオーバーを表した図

シミができるのはターンオーバーでメラニンの排出ができなくなるからです。

遅くなっているターンオーバーの周期を早めることができれば、シミができにくくなって取り除くことも可能です。
加齢とともにターンオーバーは乱れやすくなるので、メラニンを生成する紫外線を浴びないようにUVケアも同時に行いましょう。
シミとターンオーバーの関係を理解すると、シミ対策を効率的に行えます。

 

 

ターンオーバーの改善でシミはなくなる?

 

シミはメラニン色素が肌の一番下の基礎層で発生して、そのまま基礎層に留まってしまってできることが多いです。
基礎層で沈着してしまったメラニンをターンオーバーだけで排出するのは困難です。
基礎層よりも上で沈着したメラニン色素はターンオーバーで排出することができます。
薄いシミならターンオーバーの改善で消えることはありますが、すでにできてしまったシミを取る効果は限定的です。
サプリメントを併用することで多少の効果はありますが、濃く残ってしまったシミは身体の内側からアプローチをしても消せる範囲には限界があります。

 

 

シミに効くサプリメントの仕組み

 

シミ対策向けのサプリメントはメラニンの生成を抑える効果があります。
一番の目的はシミの予防ですが、新しく発生するメラニンの量が減れば、ターンオーバーで沈着したメラニンが排出される見込みがあります。
ただし完全に沈着してしまうと、どれだけ新しく生成されるメラニンが減ってもターンオーバーだけで色が抜けていくことはありません。

 

 

レーザー治療をする場合もターンオーバーが重要

 

レーザー治療は肌の奥に沈着したメラニンのみを破壊してくれます。
レーザーで破壊することで、沈着していたメラニンは再びターンオーバーで排出されていきます。
つまり、ターンオーバーの周期が乱れている中だとレーザー治療をしても効果は限定的です。
美容クリニックはターンオーバーの原因で効果が薄まることを防止するために、内服薬をセットで提供しています。

 

 

ターンオーバーが乱れる理由

 

  • 顔による摩擦で肌にダメージを与える
  • 洗顔料の洗浄力が強すぎて角質を落としてしまう
  • 洗顔がすっかりできていなくて古くなった角質が残る
  • 角質除去のヒーリングなどをやりすぎる
  • 日焼けや肌荒れで肌が炎症を起こす
  • 加齢
  • 栄養不足(食生活の乱れ)
  • 生活習慣の乱れ(ストレス、睡眠不足)

 

上記が代表的なターンオーバーの乱れる要因です。
日々のスキンケアによる問題と、加齢や生活習慣の乱れなど身体の内側に要因があります。
シミの原因になる紫外線は、メラニンを増やすだけではなくターンオーバーを悪化させるダブルパンチになります。
加齢による衰えもあるので年齢を取るに連れて求められる対処法が変わってきます。
特定のことに重点的な対策を講じても、根本的な原因を取り除かないと意味がありません。